Google XML Sitemapsでワードプレスにサイトマップ送信しよう!(動画あり)
ワードプレスサイトが作成できても
Google(検索エンジン)に認識されなければ意味がありません。
更新したコンテンツは検索結果に表示させる必要がありますよね。
通常、時間をかければ自然にインデックス(※)されていきますが
サイトマップは、そのスピードと正確性を促進してくれます。
※ 更新内容が検索結果に反映されること
今回はワードプレスサイトのサイトマップを生成し
Googleに送信してくれるプラグインを紹介します。
作成したサイトマップを送信するには
サイトをウェブマスターツールに登録している必要があります。
※ 現在はウェブマスターツールは「Search Console(サーチコンソール)」という名称に変更されました
ウェブマスターツールとは?という場合は
こちらの動画から確認してみてください。
アクセスを検索エンジンから集める場合には
絶対に登録しておくべきツールです。
⇒ ウェブマスターツールの登録方法!メリットとデメリットは?
サイトマップとは?ウェブマスターに送信する効果を解説!
サイトマップはウェブサイトの地図のようなもので
内部の構造が記載されているデータですね。
プラグイン『Google XML Sitemaps』で作成し
ウェブマスターツールを使って送信することで
サイト内のコンテンツをもれなくインデックスできます。
検索エンジンのクローラーに見つけてもらえなければ
検索アクセスが流入してこないので、サイトマップの送信は必ず行なってください。
追記:サイトマップファイルの場所について
プラグインのバージョンアップに伴って
設定画面が動画で解説しているもの変わっているようです。
具体的には7分10秒あたりの、サイトマップファイルを探す場所ですが
現在のバージョン(4.0.8)だと設定画面の一番上に表示されています。
下図の場所からファイル名を調べてください。
他にも変更点によって、設定が分からない場合は直接メッセージを頂ければと思います。