(ちょっと喋りが遅いので、倍速視聴推奨。)
『bitly(ビットリィ)』のサイトURLはこちら:https://bitly.com/
短縮URLツールとは、URLを文字通り短縮してくれるツールで
具体的にどういうこと?というのは、見た方が早いでしょう。
例えば、この記事のURLはこちら。
⇒ https://nagihiro.com/tool/bitly/
そして、短縮URLツール『bitly』を使って短縮したURLはこちら。
ご覧の通り、URLの長さが2/3ほどに短くなっていますね。
上記の例の場合だとそれほど「短くなった!」という感じがしないですが
日本語ドメインなどを使った時などは、かなり文字数が違ってきます。
では、機能について説明した所で
「この短縮URLツールってなんのために使うの?」
という話をしていきましょう。
短縮URLを使おう:ツイッターで拡散する場合
短縮URLを使う理由の1つとして
「単純に文字数を少なくしたいから」
ということがあります。
特に、ツイッター(140文字)など、文字数の制限があるときですね。
文字数の多いリンクだとその分、書ける内容が少なくなってしまいますから
URLの文字数を短くすることでスペースを作るということです。
短縮URLを使おう:クリック数を測定する場合
さらにもう1つ、短縮URLの重要な機能が『クリック解析』。
クリック解析とは、そのリンクが何回クリックされたのか?を調べる機能で
今回紹介した『bitly』にもその機能は付属していますね。
こんな感じで、一度短縮したURLの履歴は保存されてクリック数も一目でわかります。
メルマガやソーシャルメディアでリンクをシェアする場合
その反応を確かめるためには、かなり重要な機能。
データ分析のためのツールとしても、ぜひ有効活用していってください。