Googleアドセンスの具体的NGワードや禁止ジャンルは?その2
以前の記事ではGoogleアドセンスでの禁止コンテンツについて
その、大まかな内容を書きました。
Googleアドセンスは非常に規約が厳しく
違反サイトには容赦なくペナルティが課せられます。
最悪でアカウントの削除、良くても停止で
どちらにしても、積み上げた報酬を受け取ることができません。
恐ろしすぎる…
Google「疑わしきものは爆する。」
基本的に子供と一緒に見れるWEBサイトを目指して
“クリーン”を心がけて運営していくのが必要ですね。
しかし、心がけたはいいものの
グレーゾーンにうっかりと踏み込んでしまい
アカウント停止を食らっては無意味です。
ということで今回は僕のもっている情報として
NGワードとなりうる単語を具体的に挙げておきましょう。
数百のサイトを添削し、沢山のアフィリエイター仲間から
見聞きしてきた情報なのでぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
禁止コンテンツその1:性的な表現
禁止コンテンツであるアダルトジャンルのことで
最も注意しなければいけないジャンルです。
性的な行為に関するワードはもちろん禁止ですが
グレーゾーンが広いというのも特徴。
注意していると思いながらも、以外と使ってるので
今一度過去の更新記事を振り返ってみるのもいいかもしれません。
NGワードになる可能性があるコンテンツの具体例
男性アイドルの上半身裸の画像や
女性アイドルの過激な衣装などもよした方がいいでしょう。
僕は男女問わず「へそが出てたら使わない」と決めています。
禁止コンテンツその2:一般人の情報
これもかなり危険です。
事件の速報などを扱う時、関連した人物の情報は当然欲しくなりますが
それが一般人の場合は十分注意しましょう。
個人を特定できる「住所」「名前」「顔写真」などはむやみに使ってはいけません。
まあ、これはGoogleアドセンスの規約に限らず
モラル的にもよろしくないといえるでしょうね。
エンターテイメント系の記事などで芸能人の画像を利用する際も
一般人が映り込んでいるものはNGです。
きちんとモザイク処理などを行ないましょう。
例.某ジャニーズの赤西さん
プリクラ画像なども気をつけてください。
禁止コンテンツその3:暴力的な表現
このジャンルはかなり抽象的で
日常的な言葉との境目がわかりにくいです。
それだけに規約にひっかかってしまう事例も多いので
具体例を紹介していきます。
NGワードになる可能性があるコンテンツの具体例
「死亡した」などは使わずに「亡くなった」「逝去した」のように
刺激的なワードが入らない工夫をしましょう。
僕は「死」というキーワードは全く使いません。
ということで、Googleアドセンスの規約違反になる場合がある
具体的なNGワードやジャンルについてお話ししました。
アドセンスのペナルティの一番恐いところは
「なにが原因かわからない」ということ。
記事を大量削除するという事態を避けるためにも
1記事1記事十分注意して投稿していきましょう。
外注さんに記事を書くのをお願いする時は特に、ですね。
NGワードを避けるうえで大切なのは
「なるべく使わないように気をつける」
ではなくて
「なにがなんでも絶対に使わない」
ってことですから。
ということで今回は、Googleアドセンスをサイトに貼り付ける場合の
NGワードや禁止ジャンルについて解説をしました!
パート1へはこちらから移動できます。
→ アドセンスの禁止事項まとめ。規約違反に相当する事例は?その1
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