ライティングは『調べながら書き』に注意?
インターネット上で文章を書くとき『調べながら書く』ということは
ごく当たり前に行なわれる行為ですね。
しかし、一発でどんな情報にもリーチできるインターネットは
便利過ぎることによる大きな落とし穴もあります。
落っこちると、もの凄い悲しいことになってしまうので要注意!
今回の動画では『調べながら書き』の注意点と
その対策に関してお話ししました。
その『調べながら書き』は大丈夫?
調べながら書き物をしている時に注意すべきなのは
必要から興味への移動です。
ちょっとイメージがつきにくいと思うので具体例を出すと
あなたが「AKB48」の誕生のきっかけを調べていたとします。
まぁこれ自体はwikipediaだったり
公式サイトなどを調べていけば、すぐに解決できますよね。
そこで「興味」への移動に注意。
例えば
「このメンバーのこと気になるな」
「どんな曲があるのかな」
「ちょっとYoutubeで見てみようかな」
などなど…
これはコンテンツ作成のために『必要』だった情報収集から
自分の『興味』を満たすことに目的が移動しているといえます。
インターネットは調べれば無限に情報がでてきますから
この『必要 ⇒ 興味』への移動は致命傷になります。
ですから、なにかを調べながらライティングをする時には
必要なことを調べるにとどめ、興味を抑えることも必要ですね。