MacBookを持ち運んで充電!Hyperjuice2(100Wh) が届いたよ
僕みたいにPCを持ち運びながらいろんな場所で仕事をする人にとって、その日の仕事場選びにおいて、なによりの感心ごととは。
…そう。
電源(コンセント)が使えるかどうか?です。
PC内蔵のバッテリーだと持続時間もたかが知れてますんでね。そんな折、なんとノーコンセントで一日中MacBookを使い倒せる、驚愕のアイテムの存在を知ってしまいました。
まあ、知ってしまいましたと言っても、ガジェット好きな人達の間ではかなり有名なアイテムらしいですが。(苦笑)
こちらの名前はHyperjuice2(act2社)といって、簡単に言うと携帯型のバッテリーです。
な、なんと!フル充電している状態で電源として使えばMacBookProを13時間稼働(ipad34時間、iphone19回充電)させることができるとか!
つまり1日くらいの外出であれば、全く電源を気にせずに作業ができるわけですね。
こんな神アイテムの存在を知らなかった無知を大いに恥じ何を言ってるか分からねーと思うが次の瞬間にはAmazonの購入ボタンをクリックしてました。
ということで…
Hyperjuice2(100Wh) が届いたよ!
ポチってから2日後には届きました!素晴らしく早いです。
ただ、実はHyperjuiceでMacBookを充電するには本体だけではなくて、専用のケーブルが必要になるんですよね。こっちは1日の時間差で届きました。
左:2012年以降のモデルのMacBookに必要なコンバーター(僕のはいらなかった…)
右:Hyperjuice2とMacbookを接続するケーブル(こっちはみんな必要!)
大きさや実物のデザインの参考のために、いくつか写真を載せておきます。
大蔵モテ王サーガ(ジャンプコミック)と比較。縦・横・奥行き、ともにHyperjuice2のほうが若干大きいですね。
そして、実際にMacBookAir(11inch)に接続した様子がこちら。シルバーカラーはApple製品とマッチします。デザイン性もGood!
こちらは側面(接続面)。
エネルギーの残量が1%単位で確認できるディスプレイがあり、これはかなり嬉しいです。
さらに見て分かるように2つのUSBポートがあるのでスマートフォンやポケットWifiなども同時に充電可能。
重さは…うーん。けっこう重いですけど、ipadとMacbookAir(11inch)の中間くらいでしょうか。
Hyperjuice2(100Wh) を触ってみた感想!
まだ届いたばっかりで実戦では使ってないんですが実物を見た感想としては、持ち運びにはサイズ的に全く問題ないと思います。
ただ、むき出しだとちょっと心もとないので(傷つきやすそうだし…)持ち運び用のケースは買った方が良いかもしれませんね。本当に謳っている通りの性能ならまさに神アイテムなので、さっそく近日中に使ってみて、またレビューしたいと思います!
僕が購入したAmazonリンクを貼っておくので、興味があればチェックしてみてください。
補足
もし電源が使える場所にあっても、お客用に解放されていることが明らかでない場合、僕は一応、お店の人に「このコンセント使って良いですか?」と聞くようにしています。
マクドナルドやスタバみたく「どうぞ使ってください!」ってトコは意外と少ないですよね。(freeWifiの少なさといい、海外に比べ日本ではモバイラー的な生き方が浸透してない証拠?)
そういった意味でもHyperjuice2を持っていることで、選択肢はめちゃくちゃ広がると思います。期待!