[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”3.jpg” name=”渚ひろし”]今日のタイトルはネットビジネスで“波に乗る”ための選択(渚ひろしのNBSコーナー Vol.34)です★[/speech_bubble]
こんにちは!渚ひろしです。
では、今回も始めていきましょう。
僕、渚ひろしが読者さんから寄せられた、質問にネットビジネス関係なく(←!?)答えまくるQ&A番組「渚ひろしのNBSコーナー」の34回目放送です。
テーマは「波に乗るにはもう遅すぎる?」。
今回ゆにこさんから頂いた質問の内容はこちら。
先日、渚さんのメルマガに登録して
とってもワクワクしてきたので
この感動を分かち合おうと
パートナーに話てみたところ
もう、遅い
との事でした。
パートナー曰く
そういうので稼ぐという波にのるには、もう遅すぎるのだそうです。
なんでも初めの人は成功するかもしれないけど
それに便乗して、後乗りした人は
成功しない。
とのこと
やり方次第で
そんな事ないんじゃないかしら?と私は思うのですが
なんの知識も無いので
議論にならずなので
質問させてください。
知識バッチリの渚さん
コレどう思われます?
では、回答は動画でどうぞ!
飽和するノウハウと、しないノウハウについて
なかなか鋭い視点のご質問だと思います。
ありがとうございます〜
実際問題として、1つのノウハウにみんなが群がって同じことを始めたとしたらそれは飽和すると思います。
ただ、それはノウハウの抽象度によりますね。
例えば
ブログで「特定の商品(例えばiPhone8)」のレビューをして、記事に「特定の広告(例えばスマホカバーの広告)」を貼って稼ごう!
というノウハウだとしたら、それは、みんなに知れ渡れば同じことをやるので、後から参入する人は稼げなくなっていくと思います。
具体的すぎる、抽象度が低すぎるからです。
逆にもっと抽象度を上げて
心理学をベースにコピー(広告文)を書いて広告から新規顧客を増やす方法
だとすれば、あらゆる商品(ビジネス)に応用できるので、多くの人が受け取っても、効果が出なくなることはないでしょう。
(そもそも、マーケティングやコピーライティングなんて100年前とかかる存在しているので。)
ただ、このように抽象度を上げすぎると今度は
「意味がわかるけど使いこなせない」
「具体的に何すればいいの?」
という話になりやすいので、それだけで成功することは難しくなる。
具体的すぎる
→成果は出やすいけど、続かない可能性が高い
→実力がつかない(成果を出し続けられない、応用が聞かない)
抽象的すぎる
→作業に落とし込めないと成果が出ない(時間がかかる)
→実力(知識)はつく
という感じ。
だから僕も含めてサポートやコンサルをやってたりする場合は、具体と抽象を上手く行き来しながら、クライアントさんにベストな提案をしていくと。
そう考えればなぜ、実績者から直接指導を受けた方が良いのか?とか、より、教える側との距離が近い方が成果が出やすい理由とかもしっくり来やすいんじゃないですかね。
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