テンションとモチベーションの違いと基準値について(渚ひろしのNBSコーナー Vol.31)
こんにちは!渚ひろしです。
では、今回も始めていきましょう。
僕、渚ひろしがメルマガやブログの読者さんから寄せられた
ネットビジネス関係なく(←!?)質問に答えまくる
Q&A番組「渚ひろしのNBSコーナー」の31回目放送です。
テーマは「初期のモチベーションコントロール方法は?」。
質問の内容はこちら。
渚さんはネットビジネスを始めたばかりの頃、成果が出るまでの期間はどのようにモチベーションをコントロールされていましたか?
私は自分を追い込み過ぎるところがあるので、力の抜きどころを逃してガクンとなってしまうことがあります。
では、回答は動画でどうぞ!
テンションとモチベーションの違いをまずは理解しよう
今回はけっこう抽象的で
話が長くなりがちなテーマなんですけれど
というか実際に長いんですが(笑)
時間があれば、動画をぜひ見てみてください。
やっぱりモチベーションの維持についてとかは
個人差(環境とか性格とか)によって
かなり改善すべきこと変わってきますからねー
なので動画(音声)で、細かなニュアンス含めてインプットしてもらうのが一番です。
ここではピンポイントで
テンション
と
モチベーション
の違いについて触れておきましょう。
始めたばかりの頃はガンガン作業出来るんだけど
ある一定期間経つと「ガクン」と行動出来なくなってしまうのって
テンションが上がっているだけで
モチベーションが上がっていないから
というパターンが非常に多いので。
テンションとモチベーション、
どちらも「やる気」という意味で使われますし、
それ自体は間違っていないと思います。
まず、テンションというのは、
主に外部からの刺激によって上がる
一時的なやる気のこと。
対してモチベーションというのは
主に内からわき上がってくるものと言えます。
ネットビジネスに対してのやる気
という意味で考えるのであれば
「え?ネットビジネスってなに?う、うおーーーーーすげーーーーこんな楽に稼げるビジネスがあるんですか!やるしかねぇ!」
「このネットビジネスで成果を出せば…今まで諦めていた長年の夢が叶えられる。やるしかねぇ!」
え、似てます?(笑)
確かに、その人の想いの強さによって、同じ情報でもテンションとモチベーション、どちらに源泉になるのかは変わってきます。
ここで違いとして見て欲しいのは、
テンションは「外からの情報」であり
「ネットビジネスそのもの」に対しての感情なんですね。
テンションは一時的に上がっていても、
ネットビジネスの凄さ(それによる手に入れられる未来の素晴らしさ、お手軽さ)に対しての感情なので、
イメージと現実のギャップを感じると
やる気が急速に失われてしまう可能性が高い。
そして、モチベーションは
ネットビジネスとはという情報を受け取った上で
内から湧き出ている感情なんです。
目的意識が強く作用しているので、
大変さを感じたとしても
そう簡単にガクンとやる気が失われたりはしません。
例えば、極端な例ですけど
「借金返さないと殺される」
って状況だったら目的意識が最強に強いので
途中でやる気が無くなったりはしませんよね、おそらく。
このように一時的に高まったやる気がテンション、
目的意識を通した長期的なやる気がモチベーション、
そのように認識をしておけばOKです。
ネットビジネスって、見た目は華やかで
実際に手に入れられる未来は最高に素晴らしいです。
ただ、それには地道で継続的な作業が必要になるので
テンションだけで乗り切るのは中々難しいと思います。
だからこそ自分の目的、
あなたのやりたいこと、実現したいことと向き合って
人生の中の大切な時間をかけ
取り組むという覚悟を決めることも大事なんじゃないかなと。
と、このような話をじっくりとしているので
良ければ動画もご覧ください〜★
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