トレンドアフィリで滞在時間を上げ直帰率を下げる!動画やネタ記事
トレンドアフィリエイト記事にはアクセスを集める記事の他に
訪問者の滞在時間をあげるための記事が必要。
せっかくのアクセスが1記事読んで満足し
「ハイさよなら」じゃーさみしいですからね。
今回はトレンドサイトの滞在時間と直帰率とアクセスアップを
同時に行うためのネタ記事や動画記事について
持つ役割や具体的な書き方を説明します。
こういった記事を軽視しているサイトは多いですが
長期的に稼ぎ続けるためにはかなり重要な要素なんですよ。
では、いきましょう!
トレンドアフィエイトのネタ/動画記事とは?
これからお話しするネタ記事や動画記事というのは
通常の、キーワードでアクセスを集める記事ではなく
内容自体が興味深いと思われる記事です。
つまり、サイトの訪問者が
これ面白そうだから、ついでに見ていこうかな。
と見てくれるような記事ですね。
そのような記事はサイドバーに貼付けることで
読者の目を引くことが出来ます。
トレンドアフィエイトのネタ/動画記事の役割と重要性
次はトレンドアフィリエイトにおける
ネタ記事や動画記事の役割と重要性についてお話ししましょう。
こういったの記事を書く理由は大きく分けて2つ!
2.サイトのファンを作ること
です。
記事を見たついでに違う記事を見るということはサイトへ訪問者の
滞在時間が伸び、さらに直帰率(※)が下がることになりますから。
※1ページだけ見てサイトから離脱する確率
さらに自分にとって魅力的なコンテンツ(記事)があれば
そのサイトのファンになってもらえる可能性もあり
今後のアクセスアップにもつながります。
と、いうことでネタ記事や動画記事は
作ることによって何重にもおいしいどんぐりガムみたいな記事なんです!
アメからガムに変わる銘菓、どんぐりガム
え…逆にイメージしにくいですか?
トレンドアフィエイトのネタ/動画記事の書き方
それではいよいよ、ネタ記事や動画記事の
書き方を説明します。
ちなみにこういった記事はキラーコンテンツとも呼ばれる
多くの訪問者を惹きつける記事にするべき。
ですから、自分の趣味に走るよりはできるだけ
大多数の人に受け入れられるテーマを扱った方がいいです。
トレンドアフィエイトのネタ記事の書き方
まずはネタ記事から。
ネタ記事のパターンと、簡単な例を以下に挙げます。
例1
一定のテーマでのまとめを書く
ex.
・〇〇(グループ)のすっぴんまとめ!
・××(職業)の年収まとめ!
例2
まめ知識を書く
ex.
・心理テストや占い
・〇〇と××の意外な関係
ポイントはある程度クオリティを高い記事にすること。
ネタ記事はニュース記事と違って、おもしろさ、興味深さといった
精神的な価値(満足すること)を求められるからです。
ネタ記事にも動画を使ってもいいですし
画像を増やすなどいろいろな工夫をしてみましょう。
文字数はどんなネタを使うかによりますが
800〜1000文字は欲しいですね。
トレンドアフィエイトの動画記事の書き方
次は動画記事。
滞在時間を伸ばすため通常のトレンド記事の中にも
関連動画を入れることは有効ですが
動画記事はそれ自体の紹介を目的とします。
これは説明するよりも実例を出しましょう。
例1
面白動画を紹介する
これは笑うはず
例2
感動動画を紹介する
軽い気持ちで見ると本当に泣くので注意!
このように笑ってしまうような動画や
感動の名作動画を貼付け、その紹介をします。
普段のトレンド記事は1000文字程度は書くべきですが
動画記事の場合は500文字くらいでも大丈夫ですね。
訪問者にとっては動画を見ることがメインになるので
付け足すのはその補足、自分の感想くらいでかまいません。
まとめ:ネタ/動画記事の役割と書き方
それではここまで説明したことのまとめに入りましょう!
ネタ記事、動画(紹介)記事の役割
・「ついでに見てもらう」ことでサイトの滞在時間を上げる
・「ついでに見てもらう」ことでサイトの直帰率を下げる
ネタ記事の書き方
・一定のテーマでまとめ記事を書く
・心理学、占いなどついつい気になってしまう雑学を書く
Point
満足度を高めるため、記事のクオリティは高くする
→キラーコンテンツへ
動画(紹介)記事の書き方
・記事内でおもしろ動画、感動動画を紹介する
Point
文字数はあまり気にしなくて良い(500文字くらいは書く)
→訪問者は動画を見ることが目的
以上です!
ということで今回はサイト滞在時間を上げ、直帰率を下げるための
ネタ記事と動画記事の役割や書き方を説明しました。
サイトを作り始めた、初期の頃は時に
せっかくのアクセスをムダにしないためにも
このような記事を充実させると良いですよ。
また、このような記事はアクセス解析で
滞在時間やクリック率を見ながら入れ替えを行いましょう。
サイドバーには魅力ある記事を残すことで
よりファンが作りやすいサイトになります。
例の如く、分からないことがあれば直接聞いてください。
いつでもメッセージ待ってます。
それでは今回はこの辺で!